iTechBLOG
iPhone修理のプロフェッショナル、
iTechがお届けするブログです。
スマホも熱中症になるって知ってましたか?
こんにちは!
iCracked Store 池袋60階通り店です!
今年の梅雨はどこへやら…
まだ夏本番ではないのに暑い日が続きますね…
無理をせずにこまめな水分補給をし、体調管理にはくれぐれもお気をつけください!
さて今回は人間同様、スマホも熱中症になるお話です!
スマホも熱中症で故障? 日陰でも安心できない…
スマホの熱中症とは炎天下の中でスマホを使用することによって電源が切れてしまったり、
充電が出来なくなる症状のことを指します。
最悪の場合、スマホのパーツに深刻なダメージが入り、使えなくなる場合もあります…
多くのスマホは気温35℃までの場所で使用することを推奨されています。
炎天下で使い続けていると下記の図の様な「高温注意アラート」が表示される場合があります。
日陰でも安心できない…
日陰も安心はできません。
通常ポケットの中や、カバンの中などにスマホを入れてると思いますが、
ポケットや、カバンの中は熱が逃げにくく、温度が下がりにくい為、注意が必要です。
さらに注意しなくてはいけないのが、車の中になります。
カーナビ替わりや音楽をかけるためにスマホを使用している方も多いのではないでしょうか。
車の中は外気温より暑くなるため、スマホの取り忘れには注意しましょう!
熱くなったスマホを冷やす安全な方法とは?
①ドライヤーや、扇風機の風を当て続ける。
②エアコンの効いた部屋で熱が逃げるまで放置。
③スマホに10円玉などの熱伝導率が高いものを置き放熱をする。
熱くなったスマホを冷やす際にやってはいけない事!
①冷蔵庫に入れる
②保冷剤や氷嚢などをあてる
③濡れたタオルなどで包む
上記の①.②に関しては急な温度差が生じると内部で結露を引き起こしてしまい、
パーツにダメージが入ってしまいます。
また、③に関しても、防水だからといっても注意が必要です。
濡れたタオルで包むことは水の中に入れている状態と変わらないためです。
防水スマホでも日々の使い方や、本体の歪み、経年劣化等で防水性能が落ちてしまうことが
考えられるためです。
最悪故障してしまった場合は、当店までお越しください。
基板までダメージがいってない場合は修復が可能な場合があります!
電話:03-6907-0016
この記事を書いた店舗

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