iTechBLOG
iPhone修理のプロフェッショナル、
iTechがお届けするブログです。
【iPhoneのバッテリーを長持ちさせるには?】
こんにちは!
iCracked池袋60階通り店です。
この間の地震には久しぶりにビックリ(゚д゚)!しました。大きな揺れが思った以上に長く感じました。
停電になってしまった地域もあったようですね。
再度防災に対する意識を高めないといけない、と感じました。
皆さんがお持ちのスマートフォンは連絡を取るための大事な手段ですよね?
そのスマートフォンのバッテリーを長持ちさせるためにできることがありますので覚えておくと
いざという時に役に立つと思います。
大切なことは、「バッテリーの消費を抑える」ことです。
停電などが起こった際には、できるだけスマートフォンを長時間使えるようにする必要があります。
そこで下記をおススメします。
①画面の明るさを下げる。
画面が明るいとバッテリー消費が早くなります。可能な限り明るさを抑えることで電力消費を
抑えることができます。
コントロールセンターから明るさを調整するか、「設定」→「画面表示と明るさ」で変更できます。
また、「ダークモード」の設定も、iPhoneX以降の有機EL(OLED)ディスプレイモデルでは
有効ですので試してみてください。
②低電力モードに設定する。
「低電力モード」をオンにすると一部機能を制限することで、バッテリー消費を抑えることが
できます。
「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」でオンにできます。
「低電力モード」にすると、メールの取得・アプリのバックグラウンド更新・自動ダウンロード・
一部のビジュアルエフェクト・自動ロック・iCloud写真などが制限されます。
充電量が80%以上になると、「低電力モード」は自動でオフになるので日頃からオンにしておいても
よいかもしれません。
③機内モードを使う。
「機内モード」とは、飛行機内で通信を遮断するために使う機能ですが、非常時にはバッテリーの
消費を抑えるのに役立ちます。
「コントロールセンター」→「機内モード」をオンで設定できます。
「機内モード」をオンにすると、キャリアによるデータ通信・Wi-Fi・Bluetooth・GPSなどが
停止されますが、その分バッテリー消費が抑えられます。
また、「機内モード」にして充電をすると充電速度が向上します。普段も少しでも多く充電したい
時は利用してみてください。
今回ご紹介したものは、スマートフォンから簡単に設定できるものばかりです。
緊急時に慌てないためにも、実際にスマートフォンを操作して確認しておくことをおススメします。
スマートフォンの使い方がわからない、データ移行に不安がある、などもご相談できます。
お気軽にお問合せください。
この記事を書いた店舗

iCracked Store 池袋60階通り
iCrackedは全世界に展開する最大級のスマホ・タブレット修理店。データそのまま、即日最短30分。
iPhone修理は勿論、国内唯一のGoogle正規サービスプロバイダとしてPixelシリーズの正規修理も行っております。これまでの100万台以上の修理実績を基に訓練を積んだ修理のプロフェッショナル"iTech"がお客様をサポート致します。アプリの設定、データの引き継ぎ、操作方法が分からない時など、修理以外でもスマホのお困りごとは何でもご相談ください。
170-0013
東京都豊島区東池袋1-2-1-2F
11:00~20:00《最終受付19:30》年中無休
☎ 03-6907-0016