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iPhoneの防水機能

iCracked Store 新宿本店 最終更新日: 掲載日:

皆さんは『iPhone7から防水機能がついている』とういう認識で使用している方もいるかと思います。

率直に言うと、これは『完全防水』を指していません

アップルの公式HPでも防水ではなく『耐水』と記載されています。

HPからの抜粋です↓

”iPhone は防沫・耐水・防塵仕様となっています。

IEC 規格 60529 の IP67 等級に従って制御された実験室条件の下で試験を実施済みです。

防沫・耐水・防塵性能は永久的に持続するものではありません。

通常の使用状態でも耐性が損なわれる場合があります。

水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。”

https://support.apple.com/ja-jp/HT207043

 

 

簡単に言うと、

新品で水深△△メートルを〇〇分は耐水性がある』

なので一時的な水没が新品であれば機能を発揮するということになります。

 

 

耐水機能の劣化

皆さんも端末を使用していると熱を感じたことがあると思います。

iPhoneは耐水機能として、フレームを囲むように粘着シールが貼られています。

iPhoneディスプレイ用接着剤の交換 - iFixit リペアガイド

これが端末の熱により日に日に劣化をします。

それでも同じように浴室で使用したり、水中で使用したりを続けていれば水没はします。

 

耐水シールの劣化

当店でのiPhone7以降の修理過程として、フレームに沿ってドライヤーで数秒熱を加え、

その粘着シールを溶かし、画面がはがれやすいようにしてから作業を始めます

逆に言うと、数秒の熱で粘着は簡単に外れてしまうのです。

なので端末をどうしても水中、または水気の多い場所での使用時は必ず防水ケースなどで対応しましょう。

 

 

防水端末との違い

当店ではGoogleのAndroid端末、Pixelの修理も行っておりますが、この端末は防水端末です。

上記で書いたように、iPhoneの修理過程と同じくPixelも温めてから修理作業を開始します。

iPhoneとの違いとしては、80℃に熱したプレートの上で数十分温めながら強力な粘着シールを剥がしていきます

(写真はPixel3XL:粘着シールが一番広範囲に貼られている)

もちろんPixelも端末自信の熱によりシールの劣化はあるにしても、耐水機能のiPhoneよりは強い機能となります。

ただ、スピーカなどの穴からの浸水はあり得ますので、永久に100%の完全防水とはいきません

恐らくどの端末もそうではないでしょうか。

 

 

注意点

このようにどの端末も防水機能を100%維持し続けるのは難しいです。

なのでケースなどで対策をしての使用がよいでしょう。

水気のある場所で使用しないことが一番端末にとっては望ましいですが。

 

 

担当:M・H

 

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