Appleはアメリカ時間12月2日、2020年を代表するアプリを15本選び、表彰しました。

「App Store」の青いアイコンを象ったアルミニウムの盾（実物）を開発者に贈り、その取り組みを称えたそうです。

基本的な選定基準として、

・イノベーション：デザイン、ユーザー体験、テクノロジーに優れていること

・文化的インパクト：世界の人々の生活や暮らしを変えたこと

今年はコロナの影響で室内にいることも多く、

スマホやPC、TVなどよく使用したのではないでしょうか。

学生であれば先生によるオンライン授業も多く取り入れられた特殊な年といえると思います。

そういった背景も今回の受賞には関係していきそうですね。

Appleが選ぶアプリはどんなものだったのでしょう。気になりますね！

今年BESTなアプリ

iPhoneアプリとして選ばれたのはWakeout!

やはり室内にこもりきりの生活で健康に気遣う方も多くいたのでしょう。

このアプリはエクササイズ系のアプリだそうです。

仕事の休憩中や就寝前など、いつでもどこでも短いエクササイズやワインドダウンルーティーン（ウェイクアウトと呼ばれる）を実行できるインディーアプリだそうです。

スケジュールを立てるのに苦戦した今年ならではのアプリですね。

その他アプリ

他にも今年を代表するアプリとして挙げられたのは、皆さんご存知のZoom。

そして今年BESTなMacアプリとして選ばれたのは、スケジューリング・タスク管理アプリのFantastical。

今年のベストなAppleTVアプリに指名されたのは、Disney+。

Apple Watchに関しては、サウンドスケープアプリEndelがベストなアプリに。

皆さんもこれを機に、新しいアプリを探してみてはいかがでしょうか！

担当M・H