iTechBLOG
iPhone修理のプロフェッショナル、
iTechがお届けするブログです。
iPhoneバックアップしていますか?
こんにちは、iCracked 徳島です!
皆さん「バックアップ」していますか?
端末に何かあった時の最後の命綱
「バックアップ」は簡単に言えば、お使いの端末のデータをコピーして別の場所(PCやiCloud)で保管しておく行為です。
なぜ当ブログでも何度も「バックアップは大切!」とお伝えしているかというと、例えばシステムエラーや水没などで端末が使えない状態になり、端末の初期化もしくは新しく買い替えとなってしまったとしましょう。
それまで全くデータのバックアップを取得していない場合、まずほとんどのデータが消失します。
それに加え、Appleのサービスを利用するためのApple IDやパスワード、アプリやSNSのログインIDやパスも所有者自身が覚えていなければ、それらのアカウントにアクセスすることもできなくなります。
仮にそういったIDやパスワードなどをiPhone内のメモ帳などに保存していても、それらのデータも消えてしまうので確認のしようがなくなるのです。
「なんかiCloud?の容量いっぱいらしいし、バックアップ取れてないってメッセージが出たけど、よくわからないからいいや」と放置した経験がある方もいらっしゃると思います。(何を隠そう私も昔はそうでした…💦)
ですがそこでひと手間かけておかないと、何か有った時にかなりの情報を失う恐れがあるのです。
今まで撮った思い出の写真、仕事上で使われるデータ、連絡を取りたい相手のメールアドレスや電話番号、SNSやLINEなどのアプリ、それらのデータが一切戻らないと考えると正直ぞっとしますよね…
どうやったらバックアップできるのか?
iPhoneであればパソコンを介してiTunesでバックアップを取ったり、自宅にWifi環境が有る方はiCloudを利用して取られてる方も多いと思います。
今回はiCloudを使用してのバックアップの取り方を解説します。
①安定したWi-fiに繋いだ環境下で充電ケーブルをさしておく。(公共Wi-fiは不安定なこともあるのでオススメしません)
②設定アプリ→一番上の[ご自身のお名前+Apple ID~]と書いてある部分を押す→真ん中くらいにある[iCloud]の部分を押す→少し下の方に有る[iCloudバックアップ]の部分を押す
もしこの機能がオンになっていて、iCloudにも十分な空き容量が残っていれば「最後のバックアップ 今日○○:○○」という履歴が表示されていると思います。ご自宅にwifi環境がある方であれば、夜寝てる間にiPhoneが勝手にバックアップを作ってくれるので便利です。
iPhoneをお使いでバックアップが何週間も取れてませんというメッセージが出たことがある方は、おそらくiCloudの容量が不足しているかと思います。(補足:Apple IDを新規で取得するとiCloudの容量が無料で5GBもらえますが、普通にiPhoneを使用してバックアップを取ろうとすればほぼほぼ足りなくなります…)
最後に
いかがでしたでしょうか?ここまでご覧いただけた方には「普段からバックアップを取得しておけば万が一の時にも安全!」という事がお分かりいただけたかと思います。
自分でやってみたがバックアップの取り方が分からないといったお客様にはiTechサポートというサービス(30分3300円)にてお手伝いさせていただいております。是非一度当店までご来店ください。
また当店では他にもバッテリー交換やディスプレイ修理、その他修理も行っております。
この記事を書いた店舗

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