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「App Storeに接続できません」と表示される原因は?iPhoneで試したい解決策

コラム 最終更新日: 掲載日:
「App Storeに接続できません」と表示される原因は?iPhoneで試したい解決策

iPhoneでApp Storeを開いたときに、「App Storeに接続できません」と表示される場合があります。アプリの検索やダウンロード、アップデートができなくなり、故障したのではないかと不安になる方もいるでしょう。

ただし、このメッセージが表示されたからといって、必ずしもiPhone本体が故障しているとは限りません。通信環境やApple側のサービス、端末の設定など、複数の原因が考えられます。

本記事では、「App Storeに接続できません」と表示される主な原因と、自分で試せる対処法をご紹介します。

目次

「App Storeに接続できません」と表示される主な原因

App Storeへアクセスできないときは、通信環境だけでなく、Appleのサービス状況やiPhoneの設定も確認する必要があります。最初に原因の候補を把握しておくと、不要な初期化や修理を避けやすくなります。主に考えられる原因は、以下のとおりです。

主な原因 確認したい内容
インターネット接続の不調 SafariなどでWebページを開けるか
Apple側の障害 システム状況ページに障害情報が出ていないか
日付や時刻のずれ 現在地に合った日時が設定されているか
iOSの一時的な不具合 再起動やアップデートで改善するか
Apple Accountの問題 正常にサインインできているか
端末内部の故障 Wi-Fiやモバイル通信にも異常があるか

Apple公式サポートでも、Appleのサービスへ接続できない場合は、まずシステム状況、インターネット接続、ソフトウェア、日付と時刻、別のネットワークなどを確認するよう案内しています。

エラーが出た直後、すぐにiPhoneを初期化する必要はありません。まずはデータに影響しにくい方法から順番に試しましょう。

App Storeに接続できないときに自分で試せる7つの対処法

ここからは、「App Storeに接続できません」と表示されたときの対処法を紹介します。

1.Appleのシステム状況を確認する

最初に、Apple側で障害やメンテナンスが発生していないか確認します。Appleの「システム状況」ページでは、App StoreやApple Accountを含む各サービスの稼働状況が公開されています。App Storeの項目に障害を示す表示がある場合、端末を操作してもすぐには改善しない可能性があります。Apple側に原因があるときは、サービスの復旧後に再度アクセスしてください。

2.インターネットへ接続できているか調べる

App Storeの利用には、Wi-Fiまたはモバイルデータ通信が必要です。画面上にWi-Fiのマークが表示されていても、インターネットへ正常に接続できているとは限りません。Safariを開き、Webページが表示されるか確認しましょう。Webページも開かない場合は、App Storeではなく通信環境に問題があると考えられます。次の操作を順番に試してください。

確認項目 試す操作
Wi-Fi 一度オフにしてから再接続する
モバイル通信 設定画面で有効になっているか確認する
機内モード オンにして数秒後にオフへ戻す
接続先 Wi-Fiとモバイル通信を切り替える
Wi-Fiルーター 電源を入れ直す
電波状況 通信しやすい場所へ移動する

公共施設や店舗のWi-Fiでは、接続後に利用規約への同意やログインを求められる場合があります。その際はSafariを開き、認証画面が表示されないか確認してください。特定のWi-Fiでのみ接続できないときは、別のネットワークへ切り替えてみましょう。Appleも、サービスへつながらない場合には、別のネットワークで試すよう案内しています。

3.App Storeを終了して開き直す

App Storeが一時的に正しく動作していない場合は、アプリを終了してから開き直すと改善する可能性があります。ホーム画面の下端から上へスワイプして途中で止めると、起動中のアプリが表示されます。App Storeの画面を上へスワイプして終了し、ホーム画面から再び起動してください。ホームボタンを搭載している機種では、ホームボタンを素早く2回押すと起動中のアプリを確認できます。

なお、App StoreはiOSに組み込まれているため、一般的なアプリのように削除して再インストールする方法は使えません。

4.iPhoneを再起動する

App Storeを開き直しても変化がない場合は、iPhoneを再起動しましょう。iOSや通信機能に一時的な問題が発生しているときは、電源を入れ直すだけで状態が整う場合があります。再起動では通常、写真や連絡先などのデータは削除されません。

Face IDを搭載しているiPhoneでは、サイドボタンと音量調節ボタンのどちらかを同時に長押し、ホームボタン搭載のiPhoneでは右側のサイドボタンを長押しします。電源オフのスライダが表示されたら、画面の案内に沿って電源を切りましょう。完全に電源が切れた後、サイドボタンを長押しして起動します。

5.日付と時刻の設定を見直す

iPhoneの日付や時刻が実際の日時とずれていると、Appleのサーバーとの通信に影響する可能性があります。特に日時を手動で設定している場合は確認が必要です。以下の順番で設定画面を開きます。

「設定」>「一般」>「日付と時刻」

「自動設定」がオフになっているときは、オンへ切り替えてください。すでにオンの場合も、時間帯や表示日時が現在地と合っているか確かめましょう。

6.iOSをアップデートする

古いバージョンのiOSを利用している場合は、ソフトウェアアップデートの有無を確認しましょう。Appleは、App Storeなどのサービスへ接続できないときの確認項目として、ソフトウェアの更新も挙げています。アップデートは、次の手順で確認できます。

「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」

更新前には、iCloudやパソコンへデータをバックアップしておくと安心です。あわせて、十分な空き容量とバッテリー残量を確保し、安定したWi-Fi環境で実行しましょう。アップデート中に電源が切れないよう、必要に応じて充電器へ接続してください。

7.Apple Accountの状態を確認する

通信や日時に問題が見つからない場合は、Apple Accountのサインイン状態を確認します。Apple IDは現在「Apple Account」という名称で案内されています。名称は変わりましたが、これまで利用していたメールアドレスや電話番号、パスワードは引き続き使用できます。

App Storeを開き、右上のプロフィールアイコンをタップしてください。アカウント情報が表示されるか、認証や支払いに関するエラーが出ていないかを調べます。サインアウトして入り直す方法もありますが、実行前にメールアドレスとパスワードを確認しましょう。パスワードが分からない状態でサインアウトすると、再びログインできなくなるおそれがあります。

「お支払いに問題があります」「確認が必要です」などの表示がある場合は、通信障害ではなく、登録している支払い方法や未払い情報が関係している可能性があります。表示された案内に沿ってアカウント情報を確認してください。

修理を検討したほうがよい症状

「App Storeに接続できません」という表示だけでは、iPhone本体の故障とは断定できません。ただし、通信や動作に関する別の異常が同時に発生している場合は、点検や修理を検討する必要があります。

たとえば、落下や水濡れの後からWi-Fiにつながらなくなった場合や、モバイル通信でも圏外が続く場合は、端末内部に不具合が生じている可能性を否定できません。次のような症状があるときは、設定だけで解決しない場合があります。

  • Wi-Fiのスイッチをオンにできない
  • Wi-Fiとモバイル通信の両方が使えない
  • 落下や水濡れの後から通信不良が始まった
  • iPhoneが頻繁に再起動する
  • 本体が過度に熱くなり、動作も不安定になっている
  • 画面や充電など、通信以外の不具合も発生している

ただし、故障箇所は外見だけで判断できない場合があります。初期化を行う前にデータをバックアップし、修理店やサポート窓口へ症状を伝えてください。

改善しないときはiCrackedへご相談ください

基本的な対処を試しても改善せず、Wi-Fiやモバイル通信にも異常が出ている場合は、iPhone本体の不具合も考えられます。落下や水濡れの後に症状が始まったときや、画面・充電・カメラなどにも問題がある場合は、早めの点検をご検討ください。

iCrackedでは、iPhoneの画面修理やバッテリー交換、カメラ、充電ポートなどの修理を受け付けています。修理が必要か判断しにくい場合も、お近くのiCracked Storeへ症状をご相談ください。端末の状態を確認し、必要な対応をご案内します。

iPhoneの機種や故障箇所によって対応内容が異なるため、来店前に対象機種や店舗情報をご確認いただくとスムーズです。

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