【iPhone SE修理事例】バッテリー交換後に画面が真っ暗!?画面修理で復活!
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こんにちは!iCracked Store 福山 TSUTAYA 新涯です。
「バッテリー交換しただけなのに…画面が真っ暗に!?」最近はiPhoneのバッテリーを自分で交換される方も増えていますが、ほんの少しの取り付けミスが大きな故障につながることも…。
今回は、iPhone SEの画面が全く映らなくなったというお客様の実例をご紹介します。「仕事の連絡も取れない…」そんな緊急事態を救ったプロの技術と修理の流れを詳しくご紹介します!
端末症状と修理の内容
iPhone SEは、画面表示不良を起こしてしまっており、画面が映らない状態でした。交換用の新しいディスプレイに交換することで、画面が映り、操作できるようになりました。また、他の故障も確認されませんでした。

| 修理機種 | iPhone SE |
|---|---|
| 修理内容 | 画面修理 |
| 修理料金 | 5,940円 |
| 修理時間 | 30分 |
お客様が修理に出した経緯
iPhone SEのバッテリー交換をご自身でされて、最後ディスプレイを取り付けたはいいが、液晶不良を起こしてしまい、画面が映らなくなってしまったそうです。お仕事でも使われていて連絡ができず修理依頼をすることにしたとのことでした。
修理の流れ
1.動作確認
まず、お客様と一緒に端末の全体動作を確認します。
2.バッテリー交換の実施
修理工程は以下の通りです。
- 画面(または背面パネル)の接着部分を温めて、粘着力を弱めます。
- 専用器具を使用して丁寧に画面を取り外します。
- 新しい画面を丁寧に取り付けます。
3.修理後の動作確認
修理後はお客様と一緒に画面が正常に動作するかを確認し、問題がないことを最終チェックしました。
お客様は修理の様子をご覧になり、「さすがプロですね!」とお褒めの言葉をいただきました。
まとめ
今回のように、ご自身でバッテリー交換をしたことで、画面が映らなくなるケースは、意外と多くあります。
画面が真っ暗で何もできなくなってしまうと、連絡手段も絶たれ、仕事や日常生活にも支障が出てしまいます。
さらに、しなくても良かった余計な出費にもつながるので、修理はプロに任せるのが一番です。
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