こんにちは！iCracked Storeです。

今回は特殊文字を便利に使う方法についてまとめました。

 

特殊文字とは

iPhoneの記号で変換されない「キロメートル」を1文字にしたものや、絵文字ではないリボンのイラストなど、iPhoneの標準キーボードでは変換できない記号をさします。

 

特殊文字をiPhoneで使う方法

①アプリをダウンロード

iPhoneで搭載されていない特殊文字を使えるようにするアプリがあります。

それをダウンロードすると、iPhoneで使えなかった特殊文字が使えるようになります。

デメリットは、メッセージの送信相手等がこのアプリをダウンロードしていないと文字化けしてしまうことがあげられます。

特殊文字アプリで一番人気があるのはこちらの「文字や記号LITE」だそうです。

 

②「きごう」と入力して変換する

iPhoneで「きごう」と入力すると、予測変換に特殊文字が並びます。

その中から使いたい記号を選ぶと、キーボードに表示されていない、特殊文字が入力できます。

 

ただ、よく使う特殊文字を毎回「きごう」で探すのは不便ですよね。

ですので、よく使うものはユーザー辞書に登録するとよいでしょう。

【ユーザー辞書登録の仕方】

設定アプリを開いて、「一般」を選択。

「キーボード」を選択。

「ユーザー辞書」を選択。

画面右上の「＋」ボタンをタップ。

登録したい特殊文字を「単語」のマスに入力して、自分で理解できる読み方を入れて保存します。

そうすると、先ほど決めた読み方を入力すると予測変換で入力したい記号が表示されました。

特殊文字に限らず、人名や単語でもよく使う言葉はユーザー辞書登録をしておくと、とっても便利です！！