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iPhoneのバッテリー(電池)を交換するタイミングの目安とは
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こんにちは。

広島県福山市のスマホ修理店、iCracked Store 福山TSUTAYA新涯です。

iPhoneとPixelの修理、スマホのお困りごと解決、スマホ・タブレットの買い取りやガラスコーティングなどを承ります。

営業時間は10時から19時(最終受付18時)までです。

iCracked Store 福山(TSUTAYA新涯店)の感染予防対策

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、下記の対応を行っております。

・マスクの着用 ・手指の消毒 ・検温と体調確認 ・飛沫防止パーテーション ・お客様ごとに消毒液で清掃 ・定期的な換気

また、お客様に下記のご協力をお願いしております。

・マスクの着用 ・手指の消毒 ・距離の確保

 

iPhoneのバッテリーの状態を確認する方法

iPhoneの電池は減りが早くなっていませんか?長く使っているiPhoneならバッテリー交換の時期かもしれません。

iPhone6以降の機種でiOS11以上になっていればiPhoneの設定アプリでバッテリーの状態がわかります。

設定→バッテリー→バッテリーの状態→最大容量

バッテリーを交換するか迷ったら

最大容量が90%台で「ピークパフォーマンス性能」の下に「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。」と表示されていてバッテリーの減りが早くて困っていなければまだ交換しなくても問題ないでしょう。

最大容量が80%台や80%以下だったり、「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。」や「必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。」と表示されている場合は交換した方が良いと言えます。このようなバッテリー状態だと電池の持ちが悪くなっていたりバッテリーの残量があるのにいきなり電源が切れるなどの症状が出ているケースが多く見受けられます。

Appleではバッテリーの品質基準を「フル充電サイクルを500回繰り返した時に、本来の容量の最大80%を維持できるように設計されている」としています。

これは1日1回充電したとして、1年半使用すればバッテリー容量は最大でも80%までしか充電できなくなることを表しています。

バッテリーの状態で確認できる最大容量やメッセージと実際のバッテリーの持ちを参考に電池交換をご検討ください。

 

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