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LINEMO(ラインモ)の解約金、違約金、事務手数料は?
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LINEMO(ラインモ)は乗り換えは店舗で契約ではなく、WEBで契約が完結する仕組みになっています。
そのため多くの手数料などが0円に設定されているのですが、乗り換えの場合、乗り換える元の契約によってそちら側に手数料や違約金が発生する場合があります。

そこで、LINEMO(ラインモ)の事務手数料などを整理しておきましょう。

契約時の手数料

LINMOは手数料なしで契約することが出来ます。
事務手数料などのお金は一切かかりません。ただし、MNP転入の場合は別途費用が発生する場合があります。
MNP転入というのは、今使っている電話番号をそのまま引き継いで事業者(キャリア)を変えることをさします。

あくまでも費用が発生するのは解約する側になりますので、気になる方は事前に今まで使っていた事業者(キャリア)に一度確認してみるといいかもしれません。

LINEMO(ラインモ)に解約金はなし

LINEMO(ラインモ)は、最低利用期間がありません。
つまり違約金という考え方はなく、いつ解約しても解約金はかかりませんので
新規契約をするときの事務手数料やMNP転出手数料などはWEBで契約が完結するということもありかかりません。

これまでは2年定期契約の縛りがあり、更新月以外に解約した場合は解約金が発生するのが一般的でした。
更新月を気にして新規契約したいのにできず、タイミングを逃して結局出来なかったという話も聞きます。そのような心配はLINEMOにはありません。

SoftBankからの乗り換えは解約料無料

SoftBankの提供するサービスですので、本来はかかるSoftBankの契約解除料や乗り換え手数料などが無料になります。
本来であればMNP転出手数料3,300円、Web事務手数料3,300円、違約金10,450円、契約事務手数料3,300円といったさまざまな費用がかかるところこれらがすべてが無料となります。
ただしLINEMO(ラインモ)はご存知の通り、すべてオンライン完結でショップでの受付がありません。
オンライン完結なので店舗に足を運ばず自宅で気軽に登録が出来るという反面、登録や使用上の不明点などが出たときに店舗で対応してくれませんので注意が必要です。

LINEMO(ラインモ)とLINEモバイルは違うサービス!

LINEMO(ラインモ)と混同しやすいのが、LINEモバイルです。
LINEMO(ラインモ)はご存知の通り、SoftBankとLINEが新しく組んで始めた最新のサービスとなっています。

一方で、LINEモバイルは、LINEモバイル株式会社が提供するサービスで、MVNO(いわゆる格安SIM)の回線サービスです。

使う回線もLINEMO(ラインモ)はSoftBankの通信回線とまったく同じですが、LINEモバイルはドコモ、au、SoftBankから回線を借りてサービスを提供しており、通信の速度や安定性に差があります。
その理由としては、格安SIMはあくまでも回線を借りているサービスですので回線、量などに制限が
あるので人が混みあった時にどうしても遅くなってしまいます。

LINEモバイルは2021年3月末で新規受付が終了しています。
利用中のユーザーにはこれからもサービス提供が続きますが、もしこれを機にLINEMO(ラインモ)のほうに乗り換えようとした場合、LINEモバイルに関しては解約事務手数料が発生する場合があります。

ベーシックプランを利用している場合は、SIMタイプ問わず解約事務手数料は1,100円です。
旧料金プラン(LINEフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC+プラン)を利用している場合、2019/9/30までに課金開始していると解約手数料は発生しません。
それ以降の課金開始は解約手数料1,100円が発生する可能性があります。

データSIMは解約手数料は発生しませんが、これと混同しないようにしましょう。
ちなみにLINEモバイルを解約するには、LINEモバイル公式アカウントからマイページにログインして解約手続きをすることになります。
ただし乗り換える場合は解約ではなく、MNP転出手続きとなりますので注意しましょう。

LINMO(ラインモ)ミニプランはちなみにどうなのか?

2021年9月15日提供を開始したLINEMO(ラインモ)ミニプランは1カ月3GBの容量が使えて、月額990円というプラン内容です。
LINEモバイルの新規受付が3月で終わってしまったので、それに代わるプランを作って他のキャリアに移行させないという狙いがあります。
それではこのLINEMO(ラインモ)ミニプランはLINEMO(ラインモ)と同じく手数料はかからないのかというと、結論からいいますとLINEMO(ラインモ)ミニプランに関しても手数料はかかりません。
LINEMO(ラインモ)同様にオンラインで契約を完結することができますので、MNP転出手続き以外の手数料などはかかりません。

ここまでLINMO(ラインモ)に関する手数料の話をしてきましたが、基本的に無料で契約することが出来て、月額料金も抑えることがとてもお得なプランですが、
2021年7月14日より前にLINMO(ラインモ)を契約した人はケータイの補償がなくなってしまいます。今までもしものために加入していた急になくなるのは不安だと思います。
また、7月14日以降に切り替えて補償を引き継げた方でも少し補償の金額が高いと感じる人も居ると思いますので、1つおススメしたい補償サービスがあります。
それは「モバイル保険」です。

選択肢としてモバイル保険を

モバイル保険はさくら少額短期保険株式会社から出していますデジタル機器に特化した補償です。使っているスマホも補償出来るのは勿論のことスマホ以外の
無線通信機器も補償の対象になっています。また、1番の特徴として1契約で3端末まで補償できるという点です。
どいう意味かというと、使っているスマホとは別にAppleWatch+AirPodsといった形で最大で3台補償できます。
複数デジタル機器を持っている方程お得という感じです。

モバイル保険とAppleCare+盗難紛失プランを比較表とモバイル保険の詳細は下記のリンク先から見ることが出来ますので
興味がある方はチェックしてみてください。

モバイル保険 AppleCare+盗難紛失プラン

※1

月額料金 700円(非課税) 1,350円
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
※有償本体交換
修理可能店舗 街の修理店(iCracked)
Apple Store
正規サービスプロバイダ
Apple Store
正規サービスプロバイダ

※1 最新機種iPhone 13 proでの比較 (2021/9/15更新)

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