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Google Pixelが故障したときは?よくある症状と修理方法を解説
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こんにちは、iCrackedキャナルシティ博多です。

当ブログでは、普段iPhoneについての情報を発信していますが、今回は「Google Pixel」についてです。

Googleが全てを手がけるGoogle Pixel。

さまざまな便利で近未来的な機能が搭載されており、Androidユーザーの中でもPixelを気に入って使っている方も多いと思います。

 

スペックも平均以上、お値段もお手頃で非常にコスパの良い端末ですが、1つだけ難点があるんです。

それは「aシリーズの画面が割れやすい」こと。

Google Pixelには大きく分けて通常のモデルとaシリーズの2種類があり、aシリーズは通常モデルの廉価版でお求めやすい価格帯になっています。

価格の面もあり、多くの方がaシリーズをご購入されますが、「画面修理のリピート率」が非常に高いんです。

今回はGoogle Pixelの画面がつかなくなった際の対処法について詳しく解説していきます。

 

Goole Pixelの故障でよくある症状は?

■画面が真っ暗に

当店はGoogle Pixelの「正規サービスプロバイダ」として多くのGoogle Pixelを修理してきましたが、その中でも最も多いのが、「画面は割れていないが真っ暗になっている」症状。

スマートフォンの画面は主にガラスと液晶、タッチパネルの3層構造になっていますが、その中で液晶は画面を光らせる役目を担っています。

その液晶が破損することで画面が光らなくなり、操作が難しい状態になります。

 

バッテリーの劣化や基盤の損傷などでも画面が真っ暗になることはありますが、一番簡単な見分け方は「音やバイブレーションが鳴るかどうか」。

鳴る場合は電源が入っていて画面だけついていない状態、鳴らない場合はそもそも電源が入っていない可能性があります。

音やバイブレーションが鳴っているのなら、画面の修理で治るケースがほとんどです。

 

■画面割れ

画面はついているが割れている場合はたいてい画面修理で治ります。

スマホに詳しくなくても見分けやすいと思います。

 

■ブートループ

Pixelを起動する際に表示される「G(oogle)」のロゴがひたすらループしてホーム画面に進めない状態です。

こちらはOSのアップデートやセキュリティアップデートでの不具合で起こることが多い症状です。

また、バッテリーの劣化でも同様の症状が起こることがあります。

 

一般的にはこの症状が起こったらファクトリーリセットでスマホを初期化する、バッテリーを交換してみる、などの方法で原因を突き止めるしかありません。

ただし、「ループ中に電源ボタンを連打」することで改善されたケースもあるようなので、リセットをする前にインターネットで情報を探してみても良いでしょう。

 

Google Pixelが故障したときの対処法

■1年以内の自然故障ならメーカーに問い合わせ

Googleの製品には1年間の限定保証がついています。

これは通常の利用の範囲内で起きた不具合に対して、無償で修理や本体交換を行うというものです。

自然故障の場合は無償で対応してもらえますので、なにもしていないのに急に「電源が入らない」「インターネットや携帯がつながらない」「頻繁にフリーズする」などの症状が出たらメーカーに問い合わせてみましょう。

修理、交換、保証 – Google Store ヘルプ

 

■各キャリアで店頭、またはオンラインショップから修理

Au、SoftBank、docomoなどのキャリアで購入した端末の場合、そのキャリアの店頭窓口、もしくはオンラインショップでお申し込みが可能です。

各キャリアによって対応が異なりますが、基本「お預かり修理」か「交換サービス」の場合が多いです。

お預かり修理なら故障した端末を郵送、または店頭へ持ち込んで修理してもらえます。

修理にかかる時間は目安1週間程度ですので、その間は代用機を借りることが多いです。

交換サービスなら申し込みをして1〜2日後に新しい端末が届き、データを移行した後に故障端末を送り返します。

 

この際に必ず確認しておくべきことは「補償サービスに加入しているか」

補償サービスに加入していない場合は修理代金が満額かかるので高額になるケースがあります。

当然、修理をする前にお見積もりを出してもらえますので、確認した上で修理をお願いしましょう。

 

■「iCracked」で修理

iCrackedはGoogle Pixelの「正規サービスプロバイダ」です。

正規サービスプロバイダとは、Googleから認可を受けた公式の修理ショップであることを示すもので、修理部材も純正のものを使用します。

上記で解説したメーカーや各キャリアでの修理では数日かかってしまいますが、iCrackedでの修理だと最短1時間程度で引き渡しまで完了します。

 

通常、修理をするとデータは初期化されますが、iCrackedではデータがそのままで修理ができるのもメリットの一つです。

「なるべく時間をかけたくない」「データは消えてほしくない」方にはおすすめです。

一つデメリットとしては、キャリアやメーカーの補償サービスには対応していないこと。

補償に加入していない方は特に、iCrackedでの修理をおすすめいたします。

Google Pixelの修理価格はこちら – iCrackedのPixel修理

 

Google Pixelが故障したらiCrackedキャナルシティ博多にご相談ください!

 iCracked(アイクラックト)キャナルシティ博多は、キャナルシティ博多サウスビル2階にあるiPhone/Google Pixel修理店。

バッテリー交換や画面修理・カメラ修理など、データそのまま・最短30分・対面修理」で承ります!

キャナルシティ博多に店舗を構えているので待ち時間に映画を観たり、買い物を楽しんでいただくことも可能です♪

営業時間は、10:00〜21:00(最終受付20:00)まで。

キャナルシティ博多まではJR博多駅より徒歩10分程・天神から西鉄バスを使って8分程でアクセスできますよ♪

博多でiPhone・Google Pixel修理店をお探しなら、iCrackedキャナルシティ博多にお任せください!

※修理料金の詳細は「iCrackedキャナルシティ博多」から

※Web予約は「かんたん予約」から

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iCracked Store キャナルシティ博多

iCrackedキャナルシティ博多店はJR線 博多駅よりバスで約15分、「キャナルシティ オーパ」のB1Fにある【青い看板が目印のスマホ修理店】です!
iCrackedは、これまで100万台以上のスマホ・タブレットの修理実績があります。豊富な実績と経験によるノウハウに基づき、訓練を積んだ修理のプロフェッショナル「iTech」がお客様をサポート致します。

女性のお客様も入りやすい清潔で居心地のいいお店づくりを心がけており、修理の待ち時間もリラックスしてお過ごしいただけます。即日修理にも対応していますので、「キャナルシティ博多」で映画をご覧になっている間・ショッピングを楽しんでいる間にもご利用いただけます。

福岡を代表する商業施設のひとつ「キャナルシティ博多」内にあるため、博多・天神はもとより、福岡市西区・福岡市東区・福岡市早良区・福岡市城南区・福岡市南区・北九州市・久留米・筑紫野などからご来店いただくお客様も多くいらっしゃいます。

即日修理、データそのまま、即日最短30分で修理が可能です。

Google Pixel 、SHARP、iPhone 各種モデルの修理は、お客様の目の前で実施致します。画面交換、液晶交換、ガラス割れ、電池交換、バッテリー交換、カメラ修理はもちろん、LINE設定、操作や設定サポート、機種変更のデータ移行も行っており、iPhone修理は総務省登録修理業者の登録もしております。「 Google 正規サービスプロバイダ 」また「シャープ スマートフォン修理パートナー」として高い修理技術で、安心・満足いただけるサービスをご提供致します。

お客様ご自身が工程をご確認できるようお客様の目の前で修理を行い、安心してお任せいただけるようなサービスづくりを心がけております。もちろんお預かり修理にも対応しております。

スマートフォンのことでお困りの際は、ぜひiCrackedキャナルシティ博多店にお越し下さい!

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