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iPhone 8 の著しく劣化しているバッテリーの交換
最終更新日: 掲載日:

こんにちは! iCracked Store 池袋60階通り です。

iPhone 8 、iPhone 8 Plus 、iPhone X の iOS のサポート終了時期が2023年の秋ごろと迫っておりますが、まだ現役で使用している方も多くいらっしゃいます。

今回、紹介する修理事例は、2023年8月27日にご依頼いただいた、「iPhone 8」のバッテリー交換です。

iPhone 8 のバッテリー交換で最大容量が100%

今回のiPhone8は、最大容量78%、バッテリーは著しく劣化していると表示されていましたが、バッテリー交換をすると、最大容量は100%、劣化のメッセージも消えています。

データのバックアップを取っていないので、消えてしまわないか心配をしていましたが、バッテリー交換後もデータが消えていないのを確認いただき喜んでいただけました。

iPhone 8 のバッテリー交換で最大容量が100%
※掲載日時点での修理料金です。
修理機種 iPhone 8
修理内容 バッテリー交換
修理料金 4,950円
修理時間 30分

バッテリー交換のみでOK!劣化以外は問題なし

iPhone 8 を分解していく中で、水没シールは反応していないか、他に故障している部分は無いか確認していきましたが、バッテリーの劣化以外問題はなさそうでした。

iPhone 8 を購入してから、4年~5年ほど経過していると思うとのことでしたが、丁寧にお使いされていたようで、ゴミもたまったりしていなくてきれいな状態でした。

バッテリー交換を依頼いただいた経緯

1~2ヵ月前くらいから、家を出る直前まで充電していても、少し時間が経つと100%あったバッテリー残量が、60パーセントまで減ってしまっていて困っていたそうです。

出かけ先では、特に困ることが多くなり、バッテリー交換をすることを決めたとおっしゃていました。

機種変更をすることも検討したようですが、もう少しだけ使用を続けることにしたようで、Apple care⁺ やキャリア保証に加入していなかったこともあり、できるだけ安い値段でバッテリー交換ができる修理店を探していて、当店を友人に紹介されたとのことでした。

iPhone 8 バッテリー交換の流れ

ライトニングコネクタの左右にあるネジを外してドライヤーで温めて、外しやすくしてからiPhone8の画面を開きます。

バッテリー交換に必要なネジを外してから、接着シールをキレイに剥がしていきます。バッテリーが基板側に付いているので、取り外してバッテリーをくっ付けていた両面テープをキレイに剥がしていきます。

次に新しいバッテリーに、両面テープを張り付けてバッテリーを定位置にセットします。新しい接着シールも準備しておきます。

一旦ディスプレイを仮止めして、新しいバッテリーに問題が無いか充電をしながらチェックします。バッテリー交換後の最大容量についての注意点を説明させていただき、問題が無ければネジを止めていきます。

最後にデータの確認やチェック事項を確認して完了です!

まとめ

今回は、iPhone 8 バッテリー交換の事例を紹介させていただきました。iPhone 8 にだけではなく、2年以上使用しているiPhoneは、バッテリーの減りが早くなっていると感じる方も多いです。

設定から「バッテリー」>「バッテリーの状態と充電」で最大容量や劣化のメッセージが表示されていないかなど確認してみてください。

劣化したままだと、急にアプチが落ちたり、電源が切れるなど、iPhoneのパフォーマンスを発揮しきれません。ストレスなくiPhoneを使用できる状態に戻すためにはバッテリー交換が必要です!

バッテリー交換で iPhone 修理店をお探しでしたら、ぜひ iCracked Store 池袋60階通り にご相談ください。データそのままで即日修理が可能です。

この記事を書いた店舗

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