Google Pixel を強制再起動する方法！やり方と手順について

コラム 最終更新日：2024.06.04 掲載日：2024.06.04

Google Pixel の強制再起動について紹介します。

スマホに操作不能な不具合が起きた場合に、強制再起動することで解決することがあります。

この強制再起動は、普段から利用する機能では無いので、やり方が分らないという人も少なくありません。

しかし、もしも操作できないような不具合に直面した時に、強制再起動の手順について知っておくと安心ではないでしょうか？

ここでは、日本で販売されている Google Pixel 3 シリーズから Google Pixel 8 シリーズ、Google Pixel Foldまで機種ごとに解説しているので、ぜひ、参考にしてください。

目次

強制再起動とは

強制再起動とは、強制的にシステムを終了させることです。「強制終了」「強制シャットダウン」「強制リセット」などと呼ばれることもありますが、この強制再起動は、再起動すらできないような障害が起こった場合に使用する機能です。

例えば、Pixel が「フリーズして動かない」「画面が真っ暗で操作できない」など、何をしても反応がみられず、「再起動できない」場合です。

強制再起動をする場合の注意点は、保存されていない作業中のデータやファイルが破損してしまうリスクがあることです。

Google Pixel を強制再起動する操作方法について、解説します。Pixel のシリーズにより、強制再起動の操作方法が異なるので、機種ごとに説明しています。

Google Pixel 6 / 6 Pro 以降のモデル(Google Pixel Fold 含む)の強制再起動の操作方法は、「電源ボタン＋音量アップボタン」を同時に30秒長押しです。

Google Pixel 5 シリーズ、Google Pixel 4 シリーズ、Google Pixel 3 シリーズの強制再起動方法は、電源ボタンを30秒長押しです。

途中で電源が切れて画面が真っ暗になりますが、それでも電源ボタンは離さずに押し続けてください。

長押ししていれば、白い背景画面に切り替わり Google のロゴが表示されるので、強制再起動が完了したことになります。

強制再起動ができない場合は、修理が必要かもしれません。正規サービスと非正規サービスが存在するので、どちらかの修理方法を選択してください。

Google Pixel を強制再起動する方法について紹介しました。再起動ができない状態の場合に使用する機能なので、中々使う機会はないかもしれません。

しかし、再起動できないような不具合が起きても、強制再起動で問題解決できるかもしれません。修理依頼する前にまずは、強制再起動を試してください。

それでも、解決できない場合は、「 Google 正規サービスプロバイダ」である iCracked にお任せください。

iCracked は、日本唯一の「 Google 正規サービスプロバイダ 」です。現在、当店以外で、正規修理を行うのであれば、メーカーの郵送修理になってしまうので、7日〜10日程度かかってしまいます。

全国の iCracked Store であれば、即日修理が可能なので、その日のうちにご自身のPixel端末がお手元に戻ります。修理時間も最短60分〜なので、お時間も取らせません。

また、Google 公式の作業手順で安全に修理することができ、純正部品を使用していますのでご安心いただけます。

ソフトバンクあんしん保証パックに、ご加入のお客様であれば保証をご利用いただけます。
あんしん保証パックプラスとあんしん保証パックネクストでは、内容が異なりますのでご注意ください。

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