こんにちは！iCracked Storeイトーヨーカドー三島です。
9月に入りましたが、まだまだ暑い日々が続いていますね…
ジメジメした夏は湿気も多く…スマホにとって大敵な季節です。

近年のスマホは耐久性に優れていますが…
割れてしまったディスプレイの箇所から水濡れの危険性が！

水濡れをしてしまったスマホは最悪の場合、電源がショートしてしまいます。

ここでは、今回ご依頼いただきました【Pixel 7】の画面割れの修理事例をご紹介いたします。

画面割れ・無表示のGoogle Pixel7をディスプレイ交換で元通りに！

お持ちいただいたPixel 7は、画面が割れてしまい、無表示で操作もできない状況でした。電源が入っているのはわかったので、ディスプレイ交換で無事元通りになりました。

もちろんデータもそのまま！お客様に大変お喜びいただき、私達も嬉しくなりました。

ディスプレイ交換以外の修理は必要？

Pixel 7の電源は入っているのが確認取れたので、ディスプレイ交換だけで済みました。画面が割れてすぐお持ちいただいたので、水濡れもありませんでした。

ディスプレイ交換後の動作確認で、他に故障箇所がある場合は別途修理が必要な場合があります。

故障させてしまった原因

今回ご依頼いただいたPixel 7の故障原因をお客様から伺ったところ、車に乗っていた際に膝の上にスマホを置いていたそうです。
降りる際に滑って落としてしまった…

高さもそこまで無いから大丈夫かと思ったが、画面が割れてディスプレイ無表示の状態になってしまったとのことでした。

ディスプレイ交換の流れ

Pixelはまず80℃に温めたヒートプレートに置いて、本体の粘着を弱めます。

粘着が弱まったところ、割れてしまった画面を綺麗に外していきます。

今回は、他に壊れた箇所は見られませんでしたのでそのまま新しいディスプレイを装着。

お客様と一緒に確認をしながら修理を行いますので、余計な箇所を弄る事はございません。

修理後もお客様と操作性に問題がないかを確認しながら対応します。

まとめ

今回は、ディスプレイ交換の事例を紹介させていただきました。

操作が出来るからと、割れたディスプレイをそのままにしているお客様も多いかと思いますが、割れた箇所から水濡れ等を引き起こす可能性がございます。

なるべくそのままにせず…早めに修理をしていただくことをオススメいたします。

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