こんにちは！　icracked池袋60階通り店です！

10月になって急に寒くなっていますが、皆さん体調管理しっかりされていますか？
暑い夏を乗り過ごして疲れている体以外にも色々不調が出ているかもしれません。
手元のスマホも見直ししてみましょう！

スマホを使っているといつもケースの中にしまっていてなかなかケースから取り出すことはないかもしれません。でも一度スマホを取り出してみたらどうでしょうか。（落とさないように気をつけてください！）

今回はバッテリーが膨張したPixel6の修理をご紹介します。

膨張してしまったPixel 6をバッテリー交換できれいに!!

お持ち頂いたPixel 6は今までケースから外したことがないそうです。最近横のボタンがどうしても押せなくなってしまって、勝手に再起動するようになってました。

ケースから取り出してみるとバッテリーが膨張してディスプレイが浮いて隙間が見えてました。

Pixel 6のディスプレイを開けて、接続しているケーブルを外して新しいバッテリーに交換したら、隙間もなくなり、勝手に再起動することもなくなりました。

データも消えるようなことはなく、そのまま残して修理が出来ました！

バッテリー膨張の原因は？

今回の修理ではバッテリー膨張以外の不具合は見当たらず、バッテリーを交換して改善しました。

では、バッテリーが膨張してしまう原因は何でしょう。

よくスマホの中に入っているバッテリーは「リチウムイオンバッテリー」と言われるものです。このバッテリーは経年と共に劣化していき、約1年半から2年ほどで寿命を迎えます。
寿命を迎えたバッテリーはパフォーマンスが落ち、反応が鈍くなったり、膨張してしまったりします。

バッテリーが膨張していても一見そのまま使えそうにも見えますが、隙間から水濡れしやすくなったり、ディスプレイが表示不良を起こしてしまったり、耐え切れずスマホが壊れてしまう恐れがあります。

こんな方がバッテリーの交換を検討しています

いまお使いのPixelが約2年近く使っていて
・「最近電池持ちがよくない」
・「ケースのはまりが悪い」
など、思うことがありましたら気軽くご相談ください！

問い合わせ

iCracked Store 池袋60階通り
03-6907-0016

どんな修理でもお気軽にご相談ください！

ソフトバンクのあんしん保証パック
加入者様向けサービス