こんにちは、iCracked Store　キャナルシティ博多です。

夏がようやく終わったと思ったら突然の寒気でいったい秋はどこにいったのでしょうか。
最近、手先の乾燥でスマホを落とされる方が多い印象です。

ここでは、今回修理のご依頼をいただいた「iPhone 12」の画面割れ修理の事例を紹介します。

iPhone12の画面割れをディスプレイ交換で綺麗に

お客様のiPhone 12は、画面修理をすることで問題なく操作できるようになりました。
画面上部がかなり損傷しており、faceIDが使えなくなってしまったり、タッチ操作が不安定になってしまったりしていたので、画面交換のみで直るのか心配されていましたが、修理する事ができて大変喜んでいただけました。

画面割れ以外の故障は？

お持ちいただいたiPhone 12は、画面上部の損傷が酷かったため、フロントカメラがぼやけたりfaceIDが使えなくなっていましたが、どちらも内部のセンサーやカメラは無事だったため画面の交換のみで改善する事ができました。

衝撃の強さによっては内部のパーツまで破損して画面の交換だけでは治らない場合があります。

iPhone 12の修理までの経緯

iPhone 12の画面が割れてしまった原因をお伺いしたところ、歩きながらスマホを操作していたら手から滑り落ちて画面の上側から落下したとのことでした。

画面が割れただけで、特に操作上問題ない場合は修理するべき？

画面が割れただけ、と思われる方やこのくらいの割れならと思われる方は結構いるイメージがありますが、実はとても危険です。画面が割れてしまったスマホは、耐水性脳が激減していますので、少しの水や湿気などでも水没してしまう可能性があります。
データが詰まっている基盤が壊れてしまいデータも取り出せなくなる。なんて事例は少なくありません。

画面が割れてしまった際は早急に修理することをおすすめします。

まとめ

今回は、「iPhone12　画面修理」の事例を紹介しました。
実際にiPhoneの故障の原因の多くは落下による衝撃です。

これからの時期は手袋や手指の乾燥など落下しやすい時期になるので、ガラスフィルムやケースなどで少しでも故障を抑えれるように対策しましょう。

画面の修理でiPhone修理店をお探しでしたら、ぜひiCracked Store キャナルシティ博多にご連絡ください。データはそのままで即日修理が可能です。