こんにちは。iCracked Store ペリエ稲毛です。
最近は、寒暖差の影響や、暖かくなってきたことで花粉が増えたり体調面に影響の出やすい時期かと思いますがお体にはお気を付けてください。

では、今回紹介させて頂く修理案件は、「Pixel 6のディスプレイ交換・バッテリー交換になります。

pixel6のディスプレイ交換とバッテリー交換で操作を快適に

お客様のPixel 6は、ディスプレイ交換とﾊﾞｯﾃﾘｰ交換で元通り操作できるようになりお客様には喜んで頂くことが出来ました。

バッテリー交換以外に修理を行う箇所はないか？

お持ちいただいたPixel 6を確認した所、バッテリー膨張によりディスプレイと背面パネルの間に大きな隙間が確認できました。

念のため端末を詳しく確認してみると、バッテリーが膨張したことでディスプレイに圧がかかってしまい、その圧に耐えれなかったことでディスプレイの枠の下側が外れていました。

そのため、現状（修理を行う前）の時のディスプレイは何にも違和感がなく正常に利用出来ていますが、枠外れをしてしまっているため修理が必要になるため、バッテリー交換・ディスプレイ交換を行うことになりました。

※修理を行う前にお客様の端末を確認させて頂き、その他に破損箇所がないか確認を行わせていただきます。
その際に新たに修理が必要な箇所が発覚する場合がございます。その場合は、お客様とご相談させていただき、修理をどうするか決めさせていただきます。

今回修理を行った経緯

お客様が今回修理を行った経緯としては、バッテリーが膨張した状態で利用して、「何か起きないか心配だった」とのこと。そのため、今回修理を行いにご来店してくださいました。

ディスプレイ交換とバッテリー交換の修理の流れ

修理の流れについて

①規約の説明。
②お客様と共に端末の動作確認。
③端末の修理。
④お客様と共に修理後の端末の動作確認。
⑤お客様に端末に異常個所がないかを確認して頂く。
⑥お会計

※端末の修理の際は、修理を拝見して頂いても構いませんし、修理時間の間お出かけして頂き修理時間の目安の時間にお戻りになって頂いても構いません。

また、修理時間の目安は修理前にお伝えさせて頂きますが、場合によっては修理時間が前後する可能性がありますのでご了承お願いします。

まとめ

今回紹介させて頂いた修理は、「Pixel6のディスプレイ交換・バッテリー交換」の事例を紹介させていただきました。　

実際にバッテリーの膨張理由は様々ですし、これぞという原因もはっきりわかるわけではありません。

しかしながら、バッテリー膨張の理由として多くあげれるのが、「過充電・利用しながらの充電」になります。

また、こちらにバッテリー膨張でご来店されるお客様に尋ねると、「過充電・利用しながらの充電」をしてるとの意見も多く耳にします。

そのため、今こちらの例にあげた利用方法で利用されている方は、できるだけ控えていただくようにお願いします。

また、今回のお客さんの端末は、バッテリーの膨張が原因で画面を圧迫してしまい、ディスプレイは問題なく利用できますが枠が外れている為ディスプレイ交換も必要になってしまいます。

このように、本来は必要ではない箇所がバッテリーの膨張により修理が必要になってしまう件もあります。ですので、バッテリーの膨張を確認した場合は、すぐにバッテリーの交換していただきますようおねがいします。

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