こんにちは！iCracked Store 東急プラザ渋谷です。

モバイル保険のキャッシュレスリペアを利用したiPhone SE（第3世代）の画面修理事例をご紹介します。落下の衝撃によって画面が破損してしまった端末です。

今回は、画面が破損したiPhone SE（第3世代）の修理の流れやキャッシュレスリペアを利用するために必要な手続きについて解説します。

モバイル保険は、さくら少額短期保険株式会社が提供しているサービスです。補償サービスに関するお問い合わせはモバイル保険のお問い合わせ窓口およびモバイル保険サポートセンターに連絡してください。

目次

1. 端末症状と修理の内容
2. お客様が修理に出した経緯
3. 修理の流れ
4. 「キャッシュレスリペア」とは
5. まとめ

端末症状と修理の内容

iPhone SE（第3世代）は、画面の左下部分が割れておりましたので、新しいディスプレイ（スタンダードモデル）に交換しました。画面表示や操作などにも問題なく、他の故障や不具合もありませんでした。

お客様が修理に出した経緯

今回ご来店いただいたお客様は、iPhone SE（第3世代）をご利用されている方で、通勤中にスマートフォンをポケットから取り出そうとした際、手が滑ってアスファルトの地面に落下し、画面が割れてしまったとのことでした。

以前から「モバイル保険」に加入されていたため、すぐに修理を依頼しようと考えたそうです。利用方法を調べる中で「キャッシュレスリペア」というサービスを知り、対象店舗である当店（iCracked Store 東急プラザ渋谷）にて事前予約のうえ、ご来店いただきました。

修理の流れ

動作確認

まず、お客様と一緒に端末の全体動作を確認し、防水検査機で現在の防水性能をチェックします。

画面修理の実施

修理工程は以下の通りです。

1. 画面接着部分を温めて、粘着力を弱めます。
2. 専用器具を使用して丁寧に画面を取り外します。
3. 端末に残った古い接着シールをきれいに取り除きます。
4. 新しい接着シールを貼り、新しい画面を丁寧に取り付けます。
5. 専用治具とプレス機を使用して、圧着することで隙間を無くします。
6. 大手メーカ共同開発の防水検査機で、修理後に防水性能を確認致します。

修理後の動作確認

修理後はお客様と一緒に画面が正常に動作するかを確認し、問題がないことを最終チェックしました。

お会計・引き渡し

最後にお会計ですが、お支払いは0円です。キャッシュレスリペアをご利用いただいたため、そのまま端末をお受け取りいただきました。

「キャッシュレスリペア」とは

キャッシュレスリペアは、モバイル保険をご契約されている方が利用できるサービスです。
加入者の修理代金は「モバイル保険」から支払われるので、店頭でのお会計が0円になります。

キャッシュレスリペア申込方法

1. モバイル保険のマイページより、キャッシュレスリペアの申し込みを行います。
2. iCrackedから予約確認のお電話を差し上げ、日時を確定します。
3. ご予約当日にご来店いただきます。
4. 修理完了後、そのままお引き取り！（お支払いは不要！）
   ※修理代金が保険補償限度額を超過している場合は、差額分をお支払いください。

利用にあたっての注意点

• 一部の iCracked Store ではキャッシュレスリペアに対応しておりませんのでご注意ください。
  ※対象の店舗は、モバイル保険マイページの「キャッシュレスリペア」よりご確認ください。
• 水没修理、基板修理の場合は、キャッシュレスリペアをご利用いただけません。

まとめ

今回は「iPhone SE（第3世代）の画面修理」の事例紹介と、「キャッシュレスリペア」について解説いたしました。

お客様からは、「無事に直って本当に安心しました。モバイル保険に入っていたおかげで、出費を気にせず修理できたのも助かりました」とのお言葉をいただきました。

スマートフォンの故障は、ある日突然起こるものです。大切なデータや日常生活に欠かせない端末だからこそ、万が一の備えが安心につながります。

iPhoneの故障でお困りの際は、ぜひ当店にご相談ください！

モバイル保険は、さくら少額短期保険株式会社が提供しているサービスです。補償サービスに関するお問い合わせはモバイル保険のお問い合わせ窓口およびモバイル保険サポートセンター（ 0570-067-789 ）に連絡してください。