iPhone画面修理の値段はいくら?|正規店と非正規店の違い

iPhoneでは、画面割れ・液晶不良による画面修理の依頼が多いです。「画面が割れた」「液晶に縦線や横線が入った」など、iPhoneに衝撃や圧力が加わることで起きるトラブルです。
壊れた画面を修理する場合、気になってしまうのが料金です。高い値段だとあきらめてしまうのではないでしょうか?
しかし、割れた画面のまま使用を続けると、ほかの故障につながりかねません。さらに費用がかさむことも考えられるので、早めの修理をおすすめします。
こちらのコラムでは、比較できるように、正規店と非正規店で画面修理するのに必要となる費用を掲載しています。ぜひ参考にしてください。
iPhoneの画面トラブル
iPhoneの画面トラブルには、さまざまなものがあります。下記のような場合には修理を検討してください。放っておくとケガや事故につながることもあるので、注意が必要です。
- 画面が割れた
- 縦線・横線・斜め線が入る
- 画面が映らない
- 画面が浮いてきた
iPhoneの画面修理にかかる値段を比較
iPhoneの画面修理は、Apple Storeや正規サービスプロバイダと呼ばれる「正規店」と「非正規店」によって価格が違います。特に、非正規店に関しては、お店ごとにパーツの品質に違いがあるので、同じ修理内容でも価格に差があります。
iCrackedでは、非正規店としては、かなりディスプレイの品質にこだわっています。詳しくは「iPhone画面修理の価格と品質について」をご確認ください。
Apple・正規サービスプロバイダ(正規店)の料金
iPhone | 料金 |
---|---|
全モデル | 4,070 円 |
キャリア | docomo | au | softbank |
---|---|---|---|
値段 | 上限 3,000円 |
3,740円 | 90%割引 |
保証 サービス |
ケータイ補償サービス | 故障紛失サポートwith AppleCare Services & iCloudストレージ | あんしん保証パックプラス |
iPhone | 料金 |
---|---|
iPhone 12 Pro | 33,440円 |
iPhone 12 | 33,440円 |
iPhone 11 Pro Max | 39,380円 |
iPhone 11 Pro | 33,440円 |
iPhone 11 | 23,980円 |
iPhone XS Max | 39,380円 |
iPhone XS | 33,440円 |
iPhone X | 33,440円 |
iPhone XR | 23,980円 |
iPhone 8 Plus | 20,240円 |
iPhone 8 | 18,040円 |
iPhone 7 Plus | 20,240円 |
iPhone 7 | 18,040円 |
iPhone 6s Plus | 20,240円 |
iPhone 6s | 18,040円 |
iPhone 6 Plus | 18,040円 |
iPhone 6 | 15,950円 |
iPhone SE (第2世代) | 15,950円 |
iPhone SE | 15,950円 |
iPhone 5s | 15,950円 |
iPhone 5c | 15,950円 |
※Apple Storeの料金です。正規サービスプロバイダの料金は上記とは異なる場合があります。(2020年11月16日時点)
iCracked(非正規店)の料金
非正規店は、お店によってかなり金額に違いがあります。機種にもよりますが、3,000円くらいで交換できる場合もあるようです。ここでは、参考にiCrackedで画面修理をする場合の費用について紹介します。
icrackedでは、ハイグレードモデルとスタンダードモデルの2種類から選択することができます。
iPhone | 値段 (ハイグレードモデル) |
値段 (スタンダードモデル) |
---|---|---|
iPhone 12 Pro | – | – |
iPhone 12 | – | – |
iPhone 11 Pro Max | 48,180円 | – |
iPhone 11 Pro | 39,380円 | – |
iPhone 11 | 21,780円 | – |
iPhone XS Max | 39,380円 | 28,380円 |
iPhone XS | 30,580円 | 20,680円 |
iPhone X | 29,480円 | 20,680円 |
iPhone XR | 20,680円 | – |
iPhone 8 Plus | 18,480円 | 11,880円 |
iPhone 8 | 17,380円 | 10,780円 |
iPhone 7 Plus | 17,380円 | 9,680円 |
iPhone 7 | 16,280円 | 10,780円 |
iPhone 6s Plus | 16,280円 | 9,680円 |
iPhone 6s | 16,280円 | 8,580円 |
iPhone 6 Plus | 16,280円 | 8,580円 |
iPhone 6 | 14,080円 | 7,480円 |
iPhone SE (第2世代) | 17,380円 | 10,780円 |
iPhone SE | 7,480円 | – |
iPhone 5s | 7,480円 | – |
iPhone 5c | 7,480円 | – |
※iCracked Storeの料金です。店舗によって料金は上記とは異なる場合があります。(2020年11月16日時点)
正規店と非正規店のメリット・デメリット
正規店か非正規店のメリット・デメリットをお伝えします。正規店と非正規店の大きな違いは、Apple公認の有無です。高品質パーツの使用、高い技術力があれば非正規店も正規店と同程度の修理が可能です。正規店か非正規店を選択するための参考に、下記ご確認ください。
正規店のメリット・デメリット
メリット
- Apple純正パーツの使用
- Appleの専門研修を受けた技術者が対応する
- 保証を利用すると値段が安い
デメリット
- 保証がないと値段が高い
- 予約なしだと、即日対応が難しい
非正規店のメリット・デメリット
メリット
- 保証がない場合、正規店で修理するより値段が安いことがほとんど
- 予約なしの突然のトラブルでも即日対応できることがほとんど
デメリット
- 再修理・ほかの修理で正規店利用できなくなる可能性がある
- 保証加入の場合に正規店で利用できなくなる可能性がある
- お店によりパーツの質・技術に差がある
正規店と非正規店どちらで依頼するのがいいのか?
メリット・デメリットを確認しても、まだ正規店か非正規店にするのか迷われている方もいらっしゃると思います。結論、AppleCareの保証があるのなら正規店に依頼しましょう。
正規店のサービスでは満足できない場合、例えば、「保証がないので料金が高い」「時間がかなりかかる」「予約が取れない」などあれば、非正規店に依頼するといいでしょう。
保証がある方は、Apple Storeと正規サービスプロバイダを掲載しています。下記ご確認ください。
全国のApple Store
東京都:銀座/表参道/新宿/渋谷/丸の内
神奈川県:川崎
愛知県:名古屋栄
京都府:京都
大阪府:心斎橋
福岡県:福岡天神
※2020/11/18時点
Apple公認の主な正規サービスプロバイダ(正規店)
- カメラのキタムラ
- ビックカメラ
- クイックガレージ
※2020/11/18時点
まとめ
いかがでしたか?正規店と非正規店のiPhone画面修理の値段掲載とメリット・デメリットについて説明しました。すべて満足いくことは中々むずかしいことなので、「安い料金」「品質」「時間」など、譲れない条件を決めてお店を選択するのがいいでしょう。
iCrackedでは、修理時間、パーツの品質、料金にこだわったサービスを提供しています。
iPhone故障でお困りであれば、お気軽にご相談ください。