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【新機能】LINEのOpenChatとは!?使い方・機能紹介①「使用上のメリット・デメリット」
2019年8月19日。LINEに新機能追加という大きな動きがありました!
その名も「OpenChat」(オープンチャット)
iPhoneのiOSバージョンは9.12.0以上のバージョンで、それ以外のAndroidスマホのバージョンでは9.13.0以上のバージョンでLINEアプリを最新のバージョンにアップデートすると使えるようになっています。
OpenChatってなに?なにができるの?
簡単に言うと…
このOpenChatではLINE上で友達になっていない人でも、共通の話題で不特定多数の人たちと同じトークルームに入り意見や情報を交換することができます。
OpenChatトークルーム最大人数は5,000人だそうです!!
メリット
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自分の話したい話題の人がすぐにたくさん見つかって話すことができる
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OpenChat用のプロフィールを設定でき、元々LINEで本名で登録していてもOpenChatには仮名で参加できる
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OpenChatトークルーム内に管理人がいたり、設定次第で他ユーザーの参加・不参加を選んだりできるので荒れる前に対策が取れる
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自分が途中から参加しても、過去のトークや写真を遡って確認できる(テキスト180日分、画像30日分、その他14日分)
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拡散が簡単で、SNSなどからメンバーを募集し輪を広げやすい
などのメリットがありますね。個人的には2番、4番あたりが便利な点かなと思います。
筆者はLINEの名前をがっつり本名で登録しているので、そのままOpenChatに入るとなると不特定多数の人に本名を知られてしまいます。これは怖い…。
逆に、名前を自由に変えられるのであれば、例えばアイドルのグループに入ったときに自分の好きなメンバーを周りに名前でアピールできたりしますね!!!!
4番で言うと、OpenChatに自分が途中から入った時に、そのグループのノリについていけなかったり、今何の話か分からなかったりすると思うので、自分が入る前にどんな会話がされていたのかを確認できるのは素晴らしいと思います!
デメリット
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未成年対策が現時点で充分ではない
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出会い系などの犯罪のきっかけになりかねない
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きちんと通知設定をしないと通知が延々と鳴り続ける
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匿名性があり、ネットいじめなどの温床になりかねない
もちろん登場して間もないサービスですので、現在何か大きなトラブルや事件があったわけではないですが、今後起こり得るトラブルはいくつか予想できますね(*_*;
LINEの定める規定に違反すると強制退会だったり、サービスを利用できなくする措置が取られますが、それでも未成年の利用や出会い系などの悪用をされないか心配になります。
そもそも未成年も多く利用するLINEでこの機能が必要なのか?という声もチラホラ…。今後の動向に注目ですね。
まとめ
新しく登場したLINEの新機能「OpenChat」
まだまだどんなものか分からない人もいるでしょう!
当ブログでは複数回に分けて使い方や機能を解説していく予定です!次回をお楽しみに!
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