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iPhoneのバッテリー交換を自分でやるのはおすすめしない4つの理由!

コラム 最終更新日: 掲載日:

iPhoneのバッテリー交換を自分でしようと考えていませんか?修理の解説コラムや動画がUPされていたり、ネットショップに修理用のキッドが売られていたりと、自分でも修理できるような環境です。

しかし、自分で修理をするのはあまりおすすめしません。自分で修理するメリット以上に、デメリットもあります。

こちらのコラムでは、iPhoneのバッテリー交換を自分でやる場合の手順と失敗するリスクについて説明しています。ぜひ参考にしてください。

iPhoneバッテリーを自分で交換する手順

iPhoneのバッテリーを自分で交換する場合の手順を説明します。ここでは、個人のバッテリー交換をおすすめしていないので、大まかな手順のみで詳しくは紹介していません。

バッテリー外す手順

  1. 充電コネクタの両わきにあるねじを専用の星形ドライバーで外す
  2. 吸盤を使用して画面を持ち上げる
  3. 隙間が空いたらヘラを入れて開く
  4. 本体からディスプレイを取り外す
  5. バッテリーコネクタ部分を外す
  6. バッテリーを外す

バッテリー取り付け手順

  1. 新しいバッテリーを取り付ける
  2. バッテリーコネクタをつなぐ
  3. 本体とディスプレイをつなぐ
  4. 充電コネクタの両わきにあるねじを専用の星形ドライバーで締める

文字に起こすと簡単にできるように感じますが、実際には、細かな注意点などもあり、失敗してしまうことで様々なリスクが生じます。また、失敗してしまって修理店に持っていった場合には、バッテリー+工具代金、さらに、ほかの修理費用が加算されてしまいます。費用を抑えたくて自分で修理したという場合に結果的に安く収まりません。

iPhoneのバッテリーを自分で交換するリスク

個人でバッテリー交換した場合には、やはりリスクがあります。法律に違反してしまう可能性や失敗することで、バッテリー交換をするだけの費用以上に金額がかかってしまう場合があります。また、ケガをしてしまう危険性があるだけではなく、事故につながりかねません。ここでは、具体的にどのようなリスクがあるのか説明します。

自分でバッテリー交換をするのは違法の可能性がある

まず、自分でバッテリー交換をすることは、違法ではありません。しかし、電波法違反になる可能性があります。技適を取得していない端末で電波を発することは電波法違反になるからです。iPhoneを分解して部品交換をすることで、技術基準適合証明の効力が無くなってしまった場合に、そのまま使用すると、違法になる恐れがあります。

電波法違反は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金があります。おそらく、自分でバッテリーを交換したからといって、電波法違反になることはないとは思いますが、違法してしまう可能性があることは理解しておきましょう。

液晶画面・ボタンの故障をまねくことがある

バッテリーを交換によって、別の故障をまねいてしまうことがあります。例えば、ホームボタンやディスプレイケーブルが切れてしまうことです。動画で確認した手順通りに完了したはずなのに、タッチセンサーが反応しない、動作がおかしいと思ったら壊してしまっていたなんてことがあります。最悪なのは、致命的なダメージにより、iPhoneが壊れてしまうことです。

バッテリーが発火してしまう危険性がある

バッテリー交換は取り扱いを間違えると、発火してしまいケガや火事などを引き起こす危険性があります。iPhoneやスマートフォンに使用されているリチウムイオンバッテリーに、強い衝撃を与えてしまうとショートして発火してしまう危険性があります。

ケガや火傷をしてしまう危険性だけではなく、iPhone本体が使用できる可能性があります。バックアップを取っていない場合は大切なデータも一緒に消えてしまいます。また、発火してしまった時の対応方法を間違ってしまうと火災に発展してしまう危険性もあります。

正規店での対応不可・保証の対象外の可能性

もし、自分での交換を失敗してしまった場合に、Apple Care+やキャリアの保証に入っていても、その場だけではなく今後も対象外になってしまう可能性があります。せっかく万が一の時に、毎月金額を支払っていても意味がなくなってしまうので注意が必要です。
バッテリー交換だけでもさまざまなリスクがあるので、自分で交換せず、正規サービスプロバイダか街の修理店に持っていくのがいいでしょう。

保証があれば正規店・なければどちらかで交換

保証の有無によって正規店、非正規店どちらに持っていくかを検討しましょう。Apple Care+やキャリア保証に加入しているのであれば正規店に持っていくのがいいでしょう。

保証の加入がなければ、正規店と非正規店の選択肢があります。非正規店は正規店と比べて予約も取りやすいのですぐに対応できる場合がほとんどです。急いでいる方は非正規店を選ぶのがいいかもしれません。どちらにもサービスや金額に違いがあるので事前にチェックしておくことをおすすめします。

正規店と非正規店での値段の違いを詳しく知りたい方は「iPhoneバッテリー交換の値段はいくら?正規店と非正規店の違い」をご確認してください。

まとめ

いかがでしたか?こちらでは、iPhoneバッテリーを交換する簡単な手順とリスクについて説明しました。バッテリー交換だけでも難く、動画を見ながら作業するとかなりの時間がかかってしまいます。そのうえ、失敗するとさらにお金がかかることになるので、近隣の修理店に持っていくことをおすすめします。