「設定」＞「バッテリー」＞「バッテリーの状態と充電」

上記の手順で、バッテリーの状態を確認することができます。

Appleでも、最大容量80％未満でのバッテリー交換が推奨されており、バッテリーの減りがかなり早くなったと感じるタイミングでもあります。

また、バッテリーが著しく劣化している場合は、「バッテリーに関する重要なメッセージ」と題して「お使いのバッテリーは著しく劣化しています……」とバッテリー交換を促す文言が表示されます。

• 01修理予約

  

  全国各地のiCracked Storeもしくは郵送修理でも承ります。
• 02バッテリー交換作業

  

  内部点検後、丁寧にバッテリーを交換します。
• 03お支払い

  

  支払い方法は店舗により異なります。
• 04完了

  

  バッテリー交換後すぐにiPhoneをお使いいただけます。

保存データのバックアップを取っておきましょう。正規サービスプロバイダ、第三者修理店共に、バッテリー交換でデータを消すことはありません。

しかし、iCracked のような、第三者修理店の場合は、バッテリー交換のみで対応することができますが、正規サービスプロバイダの場合は、他の故障が見つかった場合は、その部分についても修理しなくてはなりません。

その場合、修理が必要になる部分によっては、データを初期化する必要があります。このような場合に備えてバックアップを取っておく必要があります。

万が一、初期化が必要になる可能性を踏まえて「iPhoneを探す」をオフにするか、Apple ID・パスの準備をしましょう。オンの状態で初期化をすると、アクティベーションロックがかかってしまいます。ロック解除には、Apple IDとパスワードを入力が必要です。